みなさん、こんにちは。
今回は社内でできる運用業務でのTeams活用事例をご紹介します。
社内でPC関係のトラブルがあった際、Teamsでのやり取りで対応することがあると思います。
そんな時、対応依頼を行う側も、依頼を受けて対応する側も、運用が効率的になる方法があります。
・依頼用のテンプレートを設定する
トラブル対応依頼用のチャネルを作成し、チャネル内のタブに依頼内容記入用のテンプレートを作成することで、依頼を行う側に的確な依頼内容を記入してもらえるようになり、対応する側も内容を確認する手間が省けます。
タブの作成方法はこちら:https://begin-prog.site/teams-how-to-add-delete-tab
内容に緊急度や優先度の項目があれば、同時に複数の依頼がきてしまった場合にも対応順をすぐに判断することができ、焦らず対応することが可能となります。
このように、ツール内の機能の利用や内容の工夫によって、業務効率アップの幅は無限に広がりますので、身の回りに利用できるものがないか、積極的に探していきましょう。